- エスコンフィールドでナイターのある平日、午前中からFビレッジで過ごしたい
- エスコン開場時間まで、どういう過ごし方があるの?
このような疑問をお持ちのあなたへ。
18時からナイターのある平日に、エスコンフィールドに午前中から行ってきた私が解説します。
午前11時にFビレッジに到着し、16時の開場時間までランチ・買い物・球場散策をして過ごした流れを写真付きでレポートしました。
「平日ナイターのある日、エスコンフィールドへ早めに行って過ごしてみたい」という方は、参考にしてくださいね。
(記事は2024年6月の内容です)
▼エスコンのルーフオープンデーに行った時のレポートはこちら
エスコンフィールドへ野球観戦に行く前の準備
エスコンフィールドに行く際の持ち物や、準備しておくと良いことをまとめました。
エスコンフィールドへの水筒持ち込みは可能&注意点
【持ち込み物注意点】
持ち込み物について詳しくは「ES CON FIELD HOKKAIDOの球場・観戦ルールとマナーのご案内」ページを確認しておきましょう。
エスコンフィールド内はキャッシュレス決済のみです。(キャッシュレスガイドのページ)
自分が、エスコンフィールドに野球観戦へ行く際に持っていくものを紹介します。
①飲み物・収納・衛生関連
- 水筒(ペットボトルは持ち込み不可)
- エコバッグ(グッズ購入用)
- マチ付きランチバッグかエコバッグ(食べ物運び用)
- A4クリアファイル(パンフレット等貰った時用)
- ハンカチ/ティッシュ/ウェットティッシュ
- 折り畳み傘(日傘と兼用)
- 帽子
②応援グッズ関連
- ユニフォーム
- 応援タオル
- 応援スティック
- 双眼鏡
③決済ほか関連
- スマホ(チケット・決済用)
- 財布
- SUICA/KITACAなど交通系カード(JR・シャトルバス用)
- WAONカード(エスコン内で現金チャージ可能)
- クレジットカード
- モバイルバッテリー
- チケット(※紙のチケットの場合)
決済はスマホがあればできますが、万が一トラブルがあったときのためにクレジットカード・WAONカードと現金も持って行ってます。
食べ物用トレーは有料なので、マチ付のランチバッグかエコバッグを持って行って運んでいます。
▼マチ付きランチバッグ
荷物が多めになるのでanelloの口金リュック(大)に荷物を詰めて、さらにスマホポーチを持っていってます。
▼野球観戦時のリュック
Fビレッジアプリで、エスコンで使えるクーポンチェック
「Fビレッジアプリ」では、Fビレッジ内のお店の営業時間・マップなどがチェックできるのでスマホにインストールしておくのがおすすめです。
Fビレッジアプリにはクーポン券も用意されているので、事前にどんなクーポンを持っているか確認すると良いです。
この記事で行った日は、グッズショップで使える500円引きクーポンを使用しました。
Fビレッジ内のお店の営業時間・天気のチェック
お店ごとの営業時間はFビレッジアプリや「営業案内」ページで確認するのが便利です。
エスコンフィールド内への入場については、カレンダーの日付を押すと表示されます。
自分の行ったナイターのある平日のエスコンフィールドの入場時間は
9:30-14:30まで無料入場
14:30に一度退場
16:00から 試合前入場開始
というスケジュールでした。
「営業案内」ページを下にスクロールすると、エスコンフィールド内の飲食店・ショップの営業時間も分かります。(最新の情報はホームページでご確認ください。)
お店の営業時間は違いがあるので、あらかじめ調べておきましょう。
また、外で待つ予定がある場合、北広島市の気温・天気も調べておくと良いでしょう。
天気によってはレインコートや、傘を持っていくのを忘れずにね
平日のナイター試合までのFビレッジ・エスコンフィールドでの過ごし方
平日のナイターの開場時間16時までのFビレッジでの過ごし方を紹介します。
クボタアグリフロントカフェでランチ(AM11時)
11時にFビレッジに到着。
最初は「クボタアグリフロントカフェ」でランチをすることに。
メニューはミネストローネとライス・ドリンク(ぶどうジュース)のセットで1,320円です。
ミネストローネのスープはチーズ、ソーセージ入りでライスとぴったりでおいしかったです。
店内は、先客5名程度で座席には余裕がありました。
11時頃で、スイーツメニューのアップルパイ、とうもろこしロールは売り切れとなっていました。
特に食べたいメニューがある場合は、早めに行くことをオススメします。
また、午前中は「スタジアムツアーに参加する」という過ごし方もできるかと思います。
平日は、土日祝より安い値段でスタジアムツアーに参加できお得だからです。
フラッグシップストアでお買い物(PM12時)
12時頃にエスコンフィールド内に入場し、最も大きいグッズショップであるフラッグシップストアで買い物をしました。
交流戦記念に売っていたドアラとしゃけまるのポーチと田宮選手の直筆タオルを購入しました。
レジに並び列はなく、ゆったりと買い物ができました。
ICHIBIKOのいちごのおやつ(PM13時)
グッズを購入した後、いったんエスコンフィールド外に出て、THE LODGEの「ICHIBIKO北海道ボールパークFビレッジ」へ。
前から食べたかった「いちごくるるん(赤)」(777円)を買いました。
ICHIBIKOは、座席はなくテイクアウトのみです。
サクサクメレンゲの生地に角切りいちごといちごクリームが挟まっています。
ショートケーキのような味わいが、ワンハンドで楽しめるのが斬新でした!
エスコンフィールド場内散策(PM13:30)
エスコンフィールド内を歩いて探索していました。
場内にはフォトスポットが設置されていますので、記念写真を撮るのも楽しめそうです。
ファーム(2軍)の試合が1Fのフードホールレストラン、そらとしば2Fのテレビで放送されていましたので、観ながら時間をつぶすのもいいと思います。
外野から練習見学(PM13:30-14:20頃)
13:30頃から、ストレッチする選手が1、2名がフィールド内で見かけられるように。
14時頃には、選手が集まりランニングが始まります。
外野センター後ろには投手が集まっています。
外野側から、カメラを構える人が多く見かけられるようになります。
自分は双眼鏡を使いつつ練習を眺めていました。
14時30分には、一度エスコンフィールド外へ退場しなければならないので10分前には退場しました。
エスコンフィールド場外へ退場(PM14:30)
14:30-16:00までエスコンフィールド内には入れないので、屋外のベンチで待機をしていました。
外のベンチの数には限りがあるので、レジャーシートがあると広場や通路の端に座ることができて便利です。
この時間は、Fビレッジ内を歩いたり、SNSをチェックしたり、持ってきた電子書籍を読んで過ごしました。
写真中央下の赤く囲った、WIND PLAZAの広場で寝そべっている人も多く見かけました。
日差しが強かったので帽子と日傘を持ってきて良かったです。
屋内で過ごしたい場合は
・トリュフベーカリーレストラン
・クボタアグリフロントカフェ
で過ごすこともできるかと思います。
しかし、人の流れが多く満席のこともあると思いますので、外で過ごす準備をしておくと安心です。
エスコンフィールドの試合前の入場後(PM16時)
平日ナイターのある日は、16時に入場が始まります(先行入場は15時45分~)
3塁側のF NEOBANKゲートから入場しました。
16時に入場後から、晩ごはん、席に着くまでを解説します。
「えふたんCAFE」で早めの晩ごはん
入場後、何を食べようかお店の混雑状況をチェックしながら場内を回りました。
ちょうど席に空きがあり、前から入りたかった「えふたんCAFE」に入ることに。
選んだメニューは「えふたんになれる和牛ハンバーガー」(1,000円)と「えふたんマンゴーオレンジジュース」(600円)です。
ハンバーガーは和牛の味わいがしっかり感じられて、食べ応えもあり、おいしかったです。
マンゴーオレンジジュースは中に一口サイズマンゴーが入っていて、最後まで果物の味わいを楽しめました。
店内にも、えふたんがあふれていて可愛いお店でした!
エスコンのフィールド内野一塁側の見え方
17:30頃、スタメン発表があるので、席に着きました。
席の場所は、フィールドレベル内野一塁側の120列付近です。
一軍公式戦で、フィールドレベル内野席は初めて座りました。
選手が近く、ベンチに戻る時の選手の表情が見ることのできる席です。
試合中は、応援歌を歌ったり、応援スティックをたたいている人は少なく、ゆっくりと静かに見たい人向けの席だと感じました。
エスコンフィールドでナイターのある平日の試合までの過ごし方:まとめ
エスコンフィールドで、ナイターのある平日の午前中から開場までの過ごし方を解説しました。
ゆったりとグルメや場内探索ができ、早い時間に行っても楽しめますよ。
Fビレッジ・エスコンフィールドへ行くときの参考にしてもらえたら嬉しいです。
(記事は2024年6月の内容ですので最新情報はHPでもご確認ください)
▼エスコンフィールド二軍戦のレポートはこちら